前回の取引のオープンはGBP/JPYが132.27円まで下落し、三山を示して珍しいローソクを形成しました。
天井は一目均衡表の薄いクモや20日移動平均線が底として働きました。
1時間足のローソク足から予測すると、下落がしばらく続いた後、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去2時間前までに三空踏み上げらしきひげがあります。
単移動平均から予測してみると激しい下落にあります。
5日平均線が50日平均線より下で推移していて、5日平均線ははっきりとした下降トレンドで、50日平均線は明らかな上昇傾向です。
今までの経験から考えると、取引した方が良いか迷いどころです。
ボリンジャーバンドは-3σ圏辺りに割り込んだものの、長期移動平均の支持線のために力が強まったといえるでしょう。
とりあえずあれこれ迷わず取引をしてみようと。
少し前に新値足が陰転したことで支持線を突破できるかどうか注目しています。
この後以降の為替チャートの状況は注意が必要です。
PR