前の取引のエントリーの米ドル/円相場は90.94円で、やや売り時な気がしました。
30分足のローソクチャートから判断してみると、緩やかな上昇傾向がしばらく続いてから、交互に並ぶ陽線と大きい陰線の安値が揃った毛抜き底で、過去3時間の中に酒田五法で言うところの三山に見える傾向があります。
ひきつづき、一目均衡表の遅行線をレジスタンスに高い価格帯で移動していますが、再び値足がゴールデンクロスしたことで、長中期レンジ相場の下値が見えてきます。
下値は一目均衡表の基準線や50日移動平均線がレジスタンスラインとして機能しました。
取引の経緯を考えると、とりあえずあーだこーだ心配せずに売買をしてOKだと。
スローストキャスから判断すると、売られ過ぎ圏で下落し、さらに安値を試す相場が予想できるでしょう。
とりあえずあーだこーだ心配せずに売買をしてOKだと。
強引に高値を狙い過ぎて、負担になるような建て玉にだけはならないように注意しようと思います。
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