一昨日のマーケットインはユーロ円が一時109.01円まで下落し、その後は110.7円まで買い戻され、かなり買い有利の展開となりました。
ひきつづき、一目均衡表の基準線を底に安い水準で移動していますが、少し前に値足がデッドクロスしたことで底を突破するかどうか注意しています。
30分足のローソクチャートから判断すると、はっきりとした上昇気味がしばらく続いた後、小さな陽線と小さな陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去4時間前までに酒田五法で言うところの三法に見えなくもないひげがあります。
移動平均から予測すると下降相場と読めます。
短期平均が長期平均より上で維持していて、短期平均は緩やかな上げ気味で、長期平均は激しい下落気味です。
取引の経緯から考慮すると、今回はあーだこーだ迷わず取引をしてみようと思いました。
ストキャスから予測すると、売られ過ぎ圏で下落しているものの、再び上値を狙う相場が高まってきそうです。
今回はあーだこーだ迷わず取引をしてみようと思いました。
終値が陰転したことで、短いボックス相場の高値が見えてきます。
レートのウォッチだけは堅実にやって、FX会社にロスカットを食らわないように建て玉をキープしていきます。
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