朝のマーケットインはユーロ/円が一時111.95円まで下落し、その後112.75円まで買い戻され、やや売られ過ぎな気がしました。
新値足が陽転したことで天井を維持するかどうか慎重になっています。
30分足のローソクチャートを見てみると、激しい上昇基調が長く続いてから、安値が揃った毛抜き底で、過去2時間前までに酒田五法の三空踏み上げらしき傾向が伺えます。
移動平均で兆候を確認してみるとはっきりと下落です。
短期移動平均線が30日平均線より下で維持していて、短期移動平均線は激しい下落基調で、30日平均線は緩やかな上げ基調です。
先週の成績を考えると、こういう相場はあれこれ心配せずに売買で問題ないだろうと思いました。
ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏辺りに上昇したので、短期移動平均線の支持線のために力が消えた感じがありそうです。
こういう相場はあれこれ心配せずに売買で問題ないだろうと思いました。
無理に高値を狙って、負債になるような建て玉にだけはならないように注意しようと思います。
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