朝の取引のオープンはGBP/JPYが133.65円まで下落し、買い有利の相場となりました。
再び終値が陰転したことで支持線を突破できるかどうか注意しています。
5分足のローソクチャートでは、はっきりとした下降が続いた後、陰線の後で小さな陽線が収束するはらみ線で、過去4時間の中に酒田五法の赤三兵らしき足が伺えます。
単移動平均から考えるとはっきりと暴騰相場と考えられます。
20日平均線より10日平均線が上で推移していて、両方とも緩やかな上昇気味です。
過去の結果から考えると、オーダーするべきかどうか悩みどころです。
ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏で移動し、長期移動平均がレジスタンスラインとして働いたことで、一時的に上値の重さを認識した感じです。
そのときはあれやこれや迷わずオーダーだと。
FX会社に自動決済を受けないように残り資金管理だけはきちっとやって、持ち玉をキープしていきます。
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