前の取引のエントリーは米ドル円が高値91.74円まで上昇し、少し買われ過ぎな気がしました。
ひきつづき、一目均衡表の基準線をサポートラインに低い価格帯でもみ合いしていますが、少し前にローソク足がデッドクロスしたことで、短いレンジ相場の高値が見えてきます。
上限は一目均衡表の厚いクモや20SMAがサポートラインとして働いています。
移動平均で様子を確認してみると上昇と見受けられます。
10日平均線が20日平均より下部で維持していて、10日平均線は明らかな下降傾向で、20日平均は明らかな上昇気味です。
今までの経験を思うと、売買するべきか迷いどころです。
ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏で移動し、20SMAがサポートラインとして移動したので、長期的に上値が重い状況を確認した感じです。
こういうチャートはあれこれ考えず売買をして大丈夫だと思いました。
チャートのウォッチだけはしっかりとやって、証券会社にロスカットを受けないように建て玉を保持していきます。
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