昨夜の取引のエントリーはGBP/JPYが一時135.88円まで上昇し、その後は134.67円まで売られ、やや買い優勢のマーケットとなりました。
あいかわらず、短期移動平均線をレジスタンスに高い価格帯でもみ合いしていましたが、少し前に終値が陽転したことで、短期BOX相場の下限が視野に入ってきます。
1時間足のローソク足から予測すると、激しい下落基調がしばらく続いてから、交互に並ぶ大陽線と大きな陰線の終値の安値が揃った毛抜き底で、過去1時間以内に酒田五法の下げ三法に見える兆候が見えます。
単移動平均で様子を確認してみると激しい上げ相場と読めます。
短期平均線が30日移動平均線より上部で維持しており、両平均線とも激しい上昇気味です。
過去の実績を判断すると、勢いでオーダーだと。
ボリンジャーバンドは1σ圏でもみ合って、50SMAがレジスタンスラインとして移動したことで、上値の重さを認識した感じです。
勢いでオーダーだと。
無理に高値を狙い過ぎて、負債になるような持ち玉にだけはならないように注意したいと思います。
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