前回の取引のオープンのEUR/JPYは112.16円の買い価格で、かなりロング優勢のマーケットとなりました。
1時間足のローソク足だと、上昇基調がしばらく続いてから、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去1時間の中に酒田五法の三川に見えなくもない兆候があります。
下値は一目均衡表の薄いクモや長期移動平均線が抵抗線として推移しています。
あいかわらず、一目均衡表のクモをレジスタンスに天井圏で推移していましたが、少し前に値足が陽転したことでレジスタンスを割り込むか注目です。
単移動平均で兆候を見てみると緩やかな下げ相場と見受けられます。
10日平均線が50日平均線より下部で推移しており、10日平均線は明らかな下げ基調で、50日平均線は緩やかな上げ基調です。
先週の実績を思うと、そのときはあーだこーだ心配せずにエントリーだと思いました。
ボリンジャーバンドはセンターバンドに突破したので、一目均衡表の薄いクモの支持線のせいで方向性が強くなった感じがあります。
そのときはあーだこーだ心配せずにエントリーだと思いました。
これから以降のレートの値動きは用心が必要です。
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